魚の目の種類
大きさや芯の深さ、痛みの有無など、魚の目には色々なタイプがありますが、状態により主に3種類に分けられます。
硬性鶏眼
もっとも多いタイプの魚の目。硬く乾いており、削ると中央に芯があります。できる場所によって痛みが変わり、神経や血管を圧迫すると激痛をともなうようになります。
足の指の間にできる魚の目。窮屈な靴を履くなどして指同士が圧迫されることによりできます。通常の魚の目は硬化性ですが、指の間は湿っているため軟化性の魚の目と言われています。
粒状鶏眼
周囲の角質増殖がほとんどない、小さな芯のみの魚の目。足裏やかかとにできます。魚の目は様々な形で現れます。